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サービス・事例

2024.10.21

【事例】バックオフィスの工数50%削減を実現!カクゴ間接部門の効率化

2024.10.21

カクゴ株式会社が社内のバックオフィス部門に対して実施したDX事例を紹介します。
総務・労務・庶務の業務人数を4名から2名に削減することに成功しました。
その鍵となったのは「アナログの業務フロー改善」です。
DXとは、単にデジタルツールを導入することではなく、まず現状の業務プロセスを見直し、
課題を解決することが重要だということがよくわかる事例になりました。

■改善のポイント
・アナログの業務フローを徹底的に見直し、無駄な工数を削減
・設計DX®に基づいた現状把握・課題抽出・解決策決定・業務フロー改善の徹底実施

■改善できた課題
・バックオフィス部門の業務フローが複雑で、効率的ではなかったため、多くの時間と人員を必要としていた
・業務の属人化や重複作業が原因で、工数がかかりすぎていた

■解決アプローチ(設計DX®)
現状把握:総務・労務・庶務の各業務フローを詳細に分析し、無駄や問題点を洗い出し
課題抽出:各業務の重複や無駄なプロセスを特定し、改善が必要な部分を明確化
解決策決定:課題に基づき、最適な業務フローを設計し、実際に業務プロセスを見直し
業務フロー改善:アナログ業務の整理・改善を進め、必要な部分のみデジタル化・自動化

■解決した結果
・業務フローの改善により、総務・労務・庶務の工数を半分に削減
・4名で行っていた業務を2名で対応できるようになり、人件費や時間のコストが大幅に削減
・カクゴの「設計DX®」によるアナログ業務の改善が、効率的なデジタル化の基礎となることを証明

■今後の展開
・今後は、さらに他の部門にもこの手法を展開し、企業全体の効率化を目指す
・業務のアナログ改善を基本に、デジタル化・自動化へのスムーズな移行を進め、さらなる工数削減と業務効率化を図る
・カクゴの「設計DX®」を他社にも導入し、バックオフィスのDX事例として広く展開

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