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2024.11.1

カクゴの考え方『個人と家庭と会社』

2024.11.1

カクゴの経営を表す三角形の土台には【C-2:社会の一員として、カクゴの一員としての人格形成】という目標があります。
これは社会の一員として・カクゴの一員としての考え方に基づき、社員一人ひとりが「人格を向上させたい!」と想い、人格脳力向上をし続けることです。

その考え方とは具体的にはどういうことを意味するのか?今回はその中の『個人と家庭と会社』についてご紹介します。

■個人と家庭と会社の繋がりとは
社員一人ひとりの人生を大別すると、個人・家庭・会社と3つの領域に分けられます。
その3つが複合的に絡み合い、想い描くありたい姿を実現することによって社員やご家族の生涯を通した幸せに繋がると考えています。

■個人と家庭と会社すべてにおける人格形成
働き方に関する考えについて、価値観は人それぞれです。

・ワークライフバランスの考え方で仕事とプライベートを明確に区別する働き方がしたい
・オン/オフの切り替えができる働き方がしたい …

人や場面・環境によって自分を変えたいと思う方もいるかもしれませんが、
カクゴでは個人・家庭・会社すべてが繋がっており、そのすべてが社員一人ひとりの「人格」だと捉えています。

例えば、こんな場面に遭遇したら残念に思いませんか?
・会社ではいつも謙虚な社員が、休日に会ったらお店の方に横柄な態度を取っていた
・会社ではいつも気持ちの良い挨拶をしている社員が、会社以外で会ったら挨拶がない

カクゴでは人や場面・環境に依らず、個人・家庭・会社すべてにおける「人格」を高め、自然体のありのままの姿こそが「できた人」となれるよう、人格脳力向上に向けた社員教育に力を入れています。

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