カクゴの経営を表す三角形の土台【C-2:社会の一員として、カクゴの一員としての人格形成】の内、今回はカクゴが考える『素直』についてご紹介します。
■素直さとは?
辞書には以下のようにあります。
1.ありのままで、飾り気のないさま。
2.性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。
カクゴではこのように言い換えています。
・相手の言葉や想い、起きている事象を自分の価値観で判断をせず、バイアスを掛けずに受け止める
・私心を無くして相手のありのままを受け止め、自分のありのままを伝える
・自分が常に正しいと思わず、耳の痛い言葉ほど聴き入れ、受け入れる
『お客様から認められ強く必要とされ続ける』というミッションを掲げるカクゴにおいて
社内で素直に話を聞けない人が、お客様のことを素直に聞けるはずがないのです。
■素直さの評価
素直かどうかは自分では正しく測れません。
「私は素直」と言う人・思っている人ほど、実はそうではないものです。
その為、カクゴではまず『自分の意識を変え、行動を変え、習慣を変える努力をする』ことを行います。
その結果『接する社員・お客様からの見られ方がどのように変化したか?』『日々の行動言動から、上司がどのような変化を感じたか?』のように、他者からの視点も評価に入れています。
他者からの評価を素直に聞き入れ感謝し、反省し、改善することで、さらに素直さを磨くことにも繋げています。
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