社員がお互いに感謝を伝え合う「サンクスカード」についてご紹介します。
日々同じ空間で仕事をする中で感じた上司・同僚・後輩・インターンの学生さんへの感謝や気づきに対して、
直接だけでなくカードでも伝えられる取り組みをしています。
社員全員の感謝と反省の記憶力向上に繋がる良い習慣作りになるよう、形を変化させながら15年続けています！
このカードは両面式になっており、もらったカードに対するアンサーが書けるようになっています。
気持ちは正しく伝わったかな？書いたカードに対してどう思っているかな？
そんな疑問の解消や相手を深く理解することにも一役買っています！
今はTeamsでのチャットやアプリで代用することはできますが、敢えて『手書き』にこだわっています。
それは手書きだからこそ伝わる想いもありますし、脳に感謝を深く記憶することにも繋がるからです。
今期は書くことが習慣化されてきたため表彰制度は導入していませんが、
これまでは毎月のカクゴ経営研修で表彰をしていました。
毎月連続表彰で、殿堂入りになった社員もいます！
顕在的な感謝だけでなく、
・置かれた環境や与えられた機会に対しても『有り難い』と感謝できること
・人の行動や視点に目を向けその素晴らしさにすごい！と気づき、素直に言葉にできること
・より良くなってほしい！という想いから、相手の足りない事に気づき伝えること
など、そんな感性を磨き続けていきたいと考えています。
お聞かせください、
未来のこと。
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